2008年8月30日土曜日

8月30日(土) パンがなければお菓子を食べれば・・・


本日のお題。ヴェルサイユ宮殿。
もとは、ルイ3世の狩猟の場であったが、息子ルイ4世が宮廷生活、政治を行うようになってから約100年はフランス政治の中心地となったところ。当時巨匠と呼ばれた、建築家ル・ヴォーやアルドゥアン・マンサール、画家ル・ブランらが造営に起用され、約半世紀の年月・莫大な費用・2万人以上の労働者が造営に関わったと言われる。そして、今では世界遺産に登録されてる立派な文化遺産。
http://whc.unesco.org/en/list/83/

確かに、イギリスの宮殿よりも、ずっと広くて、豪華絢爛。もてる財の全てを注いだ感じがよくわかる。金ぴかだけど、どこか品があって、かわいらしい。王妃の寝室は特に気に入った。
上の写真は、あのマリー・アントワネットの肖像。もう1枚は「マリー・アントワネットとその子供たち」。本物が見られて、マリー・アントワネットファンとしては嬉しかったな。

鏡の間は、正殿と王妃の居室をつなぐ73mの回廊。最初はただの回廊だったけれど、後に公式祭典や大使の謁見などを行う場として、マンサールが設計。戦争の間から平和の間まで一連して歴史的事実をテーマとした装飾。一番の見どころというだけあって、入った瞬間にあ!っと声が出る。

庭はかなり広くて、カートがあったけど、借りるのにまた長蛇の列。どうやらここは、観光地でありながら、観光させたくないのでは?と思うくらい効率が悪い。入口でも、入場券を買うのに長蛇の列だし、ガイドの機械を借りるのにも30分待ち。
庭に出れば炎天下。こういう広いところだと、たいていアイス屋さんとかの一つくらいあっても良さそうなのに、そういう商売っ気もなくて、アイスを買いにまたインフォメーションのところまで戻る。本当に本当に暑いから、一歩も歩きたくないのに・・(泣

その、広い庭の先にはプティ・トリアノンというマリー・アントワネットが好んで暮らした別邸があるのに、カートを30分待てない私たちは、ここを見ずに離れることに。

日本だったら、観光地は観光しやすく工夫するけれど、この国は観光王国でありながら、あらゆるところで、そういう姿勢が見られないのが残念に思う。

まぁ、不満はあるけれど、本物が見られたから良しとしよう。
さっきから、大騒ぎしている彼女についてのリンクは以下を参照。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88

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