長かったアイルランド一周旅行にも、終わりを告げ、ついに午前10時半発のフェリーでリバプールへ。私の行った国の中で一位に輝く。
やっぱり、この自然が造った景色には、勝てないと思う。食事が美味しいのもポイント高いし、意外だったけど、イギリス人より人懐っこいと思った。赤ちゃんを連れているせいもあるけれど、移民も少ないのに、親戚の子供をあやすみたいに話しかけてくれる。それから、5000年も昔から歴史があるという点でも魅力的。
イギリスに住んでいなかったら、アイルランドへ来ることもなかったんだろうけど、ここに来れたことに本当に感謝!
アイルランド旅行での走行距離は1600マイル=2560キロ。東京-大阪間を2往復以上。かなりすごい。
アイルランドについて
北海道とほぼ同じ面積で、人口は400万人程。人種的にはローマ以前にヨーロッパ全域に勢力を広げたケルト人の血が濃く、他のヨーロッパ諸国とは違った文化を持つ。
ちなみに、最初にケルト人がやってきたのが紀元前200年ごろで、ローマ人の進出により西へと追いやられて、アイルランドに辿り着いたと思われる。ケルト人は他民族より、王を選んだり、勢力に服従する気風に乏しく、いつも小グループで活動する。
5世紀に入ると、アイルランドは聖パトリックにより急激にキリスト教化されていく。聖パトリックは、アイルランドにある既存の宗教をキリスト教の中に取り込み、キリスト教化を可能とした。アイルランドのキリスト教が他のキリスト教と異なる特徴を持つのはこのため。現在も、3月17日はセント・パトリックデーで島中が緑に染まる。
8世紀になると、ヴァイキングが登場。優れた航海技術を駆使し、おもに修道院(この頃、修道院に財と勢力が集中していた)にターゲットを絞り略奪を行う。ヴァイキングは、優れた商人でもあり、町を造り、貿易を行い、次第にケルト人に同化していく。ダブリン、リムリック、ウォーターフォードなどは、彼らによって造られた町。
しかし、この侵略はケルト人を政治的に団結させ、1014年にはクロンターフの戦いでヴァイキングを打ち破る。
1169年になると、イギリスを征服したノルマン人がアイルランドにも進出。ヴァイキング同様、アイルランドに同化していく。彼らは、ゲール語を話し、アイルランドの服を着て、「アイルランド人よりアイルランド人らしい」とまで言われる。ノルマン人のゲール語使用禁止、アイルランド人との結婚禁止の法律も効力を発揮せず、ノルマン人もアイルランドに同化。
やっぱり、この自然が造った景色には、勝てないと思う。食事が美味しいのもポイント高いし、意外だったけど、イギリス人より人懐っこいと思った。赤ちゃんを連れているせいもあるけれど、移民も少ないのに、親戚の子供をあやすみたいに話しかけてくれる。それから、5000年も昔から歴史があるという点でも魅力的。
イギリスに住んでいなかったら、アイルランドへ来ることもなかったんだろうけど、ここに来れたことに本当に感謝!
アイルランド旅行での走行距離は1600マイル=2560キロ。東京-大阪間を2往復以上。かなりすごい。
アイルランドについて
北海道とほぼ同じ面積で、人口は400万人程。人種的にはローマ以前にヨーロッパ全域に勢力を広げたケルト人の血が濃く、他のヨーロッパ諸国とは違った文化を持つ。
ちなみに、最初にケルト人がやってきたのが紀元前200年ごろで、ローマ人の進出により西へと追いやられて、アイルランドに辿り着いたと思われる。ケルト人は他民族より、王を選んだり、勢力に服従する気風に乏しく、いつも小グループで活動する。
5世紀に入ると、アイルランドは聖パトリックにより急激にキリスト教化されていく。聖パトリックは、アイルランドにある既存の宗教をキリスト教の中に取り込み、キリスト教化を可能とした。アイルランドのキリスト教が他のキリスト教と異なる特徴を持つのはこのため。現在も、3月17日はセント・パトリックデーで島中が緑に染まる。
8世紀になると、ヴァイキングが登場。優れた航海技術を駆使し、おもに修道院(この頃、修道院に財と勢力が集中していた)にターゲットを絞り略奪を行う。ヴァイキングは、優れた商人でもあり、町を造り、貿易を行い、次第にケルト人に同化していく。ダブリン、リムリック、ウォーターフォードなどは、彼らによって造られた町。
しかし、この侵略はケルト人を政治的に団結させ、1014年にはクロンターフの戦いでヴァイキングを打ち破る。
1169年になると、イギリスを征服したノルマン人がアイルランドにも進出。ヴァイキング同様、アイルランドに同化していく。彼らは、ゲール語を話し、アイルランドの服を着て、「アイルランド人よりアイルランド人らしい」とまで言われる。ノルマン人のゲール語使用禁止、アイルランド人との結婚禁止の法律も効力を発揮せず、ノルマン人もアイルランドに同化。
その後は、イギリスとすったもんだがあって、未だにIRAなどの過激組織がテロ活動を行っていたりして、完全に平和が訪れたとは言い難い。
だけれど、この国の魅力ははかりしれない。。
