謎の巨石建造物。紀元前3050年前から段階をかけて建造された。もともとは、円形の堀と塚という構造だったけど、紀元前2900年ごろに塚に沿って56本の木の杭が立てられ、現在巨石が置かれている位置にも木の祭壇が作られていたそう。この巨大な石が運ばれたのは紀元前2500年ごろ。最も高い石は7.3mあり、約30キロ離れた場所から、小さい石は、はるか200キロ先のウェールズから運ばれてきたそう。けれど、保護されるまでに、地元民の農家の石壁に利用されたり、観光客に記念として、石を持って帰られたり、そんなこんなで初めの半分も残っていないそう。
この石の目的には、諸説あるけれど、どうやら真相は闇。とりあえず、月が変わるごとに、石の影が1つずつ動いて、1周して1年が経過するそう。
ん~、観光目的で誰かが置いたような気がする。石は本当に古いんだろうけど・・。
次の目的地ソールズベリに向かう途中、オールド・セーラムOld Sarumというイギリス文化財に寄った。ソールズベリの別名がニュー・セーラムと呼ばれるのは、ソールズベリがここオールドセーラムの新市街であったことを示している。今は残念ながら、朽ち果てた城塞や大聖堂、宮殿などの遺跡が残されるばかり。今日はとにかく寒くて、外にいるのが辛いから、観光バスの団体に巻き込まれる前に撤収!
そこから20分程度のソールズベリSalisburyに行った。ここのランドマーク、ソールズベリ大聖堂、塔の高さは123mで、なんと英国最高。1220年から1258年にかけて建設され、イングランド初期ゴシック様式。一番のみどころは、歴史の教科書に登場する「マグナ・カルタ」の原本4冊のうちの1冊が収められているということ。紙は茶色くなっているけど、文字が読める程度の状態なので、すごいことだなぁと思った。
あの、興行収入が未だに世界一のタイタニック、次の目的地、港町サウサンプトンSouthamptonから1912年4月10日に出港。ニューヨークに向かったが、海のモクズとなったのは、ご存知のとおり。
ちなみに、サウサンプトンは、イギリス最古の貿易港であり、現在でも巨大な商船が行きかう活気のある町。中世には貿易でかなり潤い、外敵に備え城壁が築かれた。現在も城壁跡が残っている。タイタニック号記念碑に行って写真を撮って、港をドライブして今日は終了。
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