夫婦そろって両親学級へ。私の出産でお世話になるチェルシー&ウェストミンスター病院内の様子。できてから、5年程度の新しい病院で、絵画が所狭しと飾られていて美術館みたい。設備、医療器具も最新。病院臭さはまったくない。
で、今日はEPIDURALエピデュール(無痛分娩に使う薬の名前で、脊椎に直に注射する)をはじめ、笑気ガス、アロマ、TENSEテンス等、出産の痛みを軽減する方法について学ぶ。日本だと、まだ無痛分娩を積極的に採用する病院は少ないけど、こちらは普通。危険性も含め、メリット・デメリット等4グループに分かれて話し合い。
まず、エピデュールは、注射後20分くらいで効果が表れ、下半身の痛みがすーっと消えるそう。これを使えば、他の痛みの軽減方法は使わなくても大丈夫なくらい。ただ、針がかなり太く、細い管が点滴のようにつながっていて、自分で量を調整する。一度打ったら、骨髄から管が通りっぱなしというわけ。
で、デメリットは産後下半身不随みたくなって、しばらくはトイレの催しも感じないので、オムツのお世話になるらしい。投入しすぎると、歩くのもおかしくなって、しばらくベッドにへばりつかないといけなくなるそう。痛みや低血圧、発熱の心配も。それから、自然分娩よりも若干時間がかかる。危険性に関しては、50人に一人が、低血圧になって、赤ちゃんに胎盤から血液が送られなくなり、赤ちゃんの身の危険もあるそう。そして、25万人に一人が障害になってるらしい。
笑気ガスは、結局、麻薬みたいなもので、今日も試したい人は全員試せたのだけど・・・。私と主人は遠慮した。隣の妊婦は試していて、ふわっとするようなことを言ってた。こんな、錯乱状態で出産に臨みたくないから、この選択肢はやめておく(笑
アロマはもちろん、害もなく精神的に癒されるけど、産後の部屋にセットすればいいかな。TENSEはすでに、アマゾンUKで購入して手元にあるので、当日も持参するつもり。低周波の針治療みたいな、よく骨を折ったりして、接骨院で電気をかけてくれる機械を想像してもらえれば・・・。
Transcutaneous Electrical Nerve Stimulation (TENS) is a professionally researched, tried and tested method of pain management in childbirth and chronic pain used in European hospitals and clinics since the 1960's.
テンスは、出産、慢性の痛みの軽減のため、1960年からヨーロッパの病院で使われているそう。日本で、テンスを使って出産したって人に会ったことないけど、こちらでは皆の必需品になってる。1か月間、薬局で6000円くらいで借りられるし、買うと1万円くらい。
買って届いたのを見て、日本のメーカーで調べたら、圧倒的に日本の技術の高さがわかる。日本で知ってたら、用意してから渡英したのになぁ・・・と思いつつ。
エピデュールは、リスクも承知したし、産後の体調の回復度も考慮すると、使ってみようと思う。水中分娩とは併用できないけれど、プール付き分娩室が空いていたら、それを選択するつもり。(つまり、両方使わせてもらう気、満々)
来週の両親学級も楽しみ☆
そういえば、会社の同期が今月12日に日本で無事3300グラムの女の子を出産したそう。吸引分娩だったそうで、大変だったみたい。で、今は2・3時間おきの授乳をがんばってるらしい。とっても可愛いと聞いて、私も早く産みたいなぁって。
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