2009年3月21日土曜日

3月21日(土) 宮殿よりもすごい宮殿



6時には明るくなる今日この頃。ブラインドを下ろさないと、起きたくもない時間に強烈なビームを受けることになる。
そして、今朝はその光線を浴びた(笑

Tom君が、3時に目覚めてくれて、1時間半リビングで遊ぶ羽目になってるから、寝た気がしないのにぃ。。。

まぁ、子育て部隊は、皆こうしているから仕方ないな。

せっかく早起きもしたし、日本の「早起きは三文の…」って諺にあやかって、ブレナム宮殿Blenhaim Palace(http://www.blenheimpalace.com/)へ行ってみようじゃありませんか。オックスフォードの近くで、1時間程度のドライブだし、日帰りには調度良い。

簡単にこのお城の説明を。
最近公開されたThe Young Victoriaザ・ヤング・ヴィクトリア(http://www.theyoungvictoria.co.uk/#/en/home/)って映画の舞台になった宮殿。これは、サクソン時代に遡る、歴史あるWoodstockウッドストックという町にある。スペイン継承戦争の最中に、ドイツのBlindheimで行われた戦いで、公爵John Churchillジョン・チャーチル(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%90%E3%83%A9%E5%85%AC%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB)がフランス軍を破った。
その功労を称えて、アン女王が贈ったもので、戦いの地ブリントハイム(ドイツ語)の英名ブレナム宮殿と名付けられる。
以来、チャーチル家の居城となり、あの鉄のカーテン演説で知られる首相ウィンストン・チャーチル(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%81%E3%83%AB)も1873年にこの宮殿で誕生している。
ちなみに、チャーチルと同じ家系から故元ダイアナ皇太子妃が出ている。そして、アメリカ大統領ブッシュも遠戚らしい。
http://www.asahi-net.or.jp/~CN2K-OOSG/bush01.html

長い説明もこの位にして、何がすごいかって、その広さ&豪華さ。ホリールード宮殿(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%89%E5%AE%AE%E6%AE%BF)、ケンジントン宮殿(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B1%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%B3%E3%83%88%E3%83%B3%E5%AE%AE%E6%AE%BF)に、さらにはウィンザー城をも凌いでる気がした。

しかも、王室の人でもない、ただの(失礼。。)公爵家の居城だから、驚き。

極めて豪華で、でも、ゴチャゴチャ感はなく、洗練された家具や調度品。壁画やその周りの彫刻もなんだか洒落てる。

私が住人だったら、この優雅な時間の流れに負けて、ゆっくりとただただ、時間を過ごしてしまっただろう。(それは無いから大丈夫って???)
それなのに、チャーチル首相のような、立派な子孫も排出するこの公爵家、おそるべし。

そして、このお庭にはローズガーデン、バタフライファーム、迷路までもあるんだけど、今日はこの位にして、またバラの咲き乱れる頃に訪れようと思う。
だって、今日、この宮殿に訪れた人には、この入場券を提出したら、今日から1年間有効のパスポートを発行してもらえたから!!!
なんてこと!

というわけで、14ポンドの入場券が、1年有効のカードに化けた。

そして、ここから15分のビセスタービレッジ(12月にも訪れたアウトレット)に寄って帰る。キャス・キッドソンのポーチと鍋つかみをゲット!

さ、ロンドンの邸宅に帰りましょ。おほほほほ。

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