2009年4月5日日曜日

4月5日(日) 素材を活かさなくてもすごい



Telfordテルフォードと言えば、アイアンブリッジ。

世界初の鉄橋は、1779年製鉄産業で栄えて、幾つもの工場が林立する産業革命の中心地に建てられた。まだ建築技術がなかった為、木造の手法で造られたからアーチ型なんだって。
20世紀に入ると、産業は衰退したけれど、廃墟となった工場群は博物館やアトラクションに姿を変えて、一大観光地として生まれ変わる。

そんなアイアンブリッジは、イギリスの世界遺産の一つ。正直、「えっ???」って思う世界遺産を幾つも?見てきたので、過大な期待はせずに向かった。
そんな期待とは裏腹に、ここは魅力的な場所だった。

なるほど、なるほど。

産業革命って平地が中心だと思ってたけど、ここは渓谷で山に囲まれて自然豊か。お散歩するだけで、清々しかった。

火力発電所のレンガの支柱にまで歴史を感じる。
水路なんかも通っていて、味がある。
また来ても良いなと思うほど。

テルフォードを堪能して、今度はShrewsburyシュールズベリー(http://www.shrewsburyguide.info/)へ。白い壁と黒い梁が特徴の15世紀テューダー王朝様式の家々が残る中世のきれいな街並み。
確かに、タイムトリップしたみたい。すごーい。

欲張りな私達は、今度はEnglish Heritage重要文化財を見学に。Shropshireの中心部に1291年に建てられたStokesay Castle(http://www.english-heritage.org.uk/server.php?show=nav.16793)ってお城。ここは、規模は小さいけど、周りの羊や馬の牧場の景色がゆったりしていて、心が安らぐ感じ。

次は、Witley Court(http://en.wikipedia.org/wiki/Witley_Court)。こちらは、豪華。もし、廃れずそのまま残っていたら、相当の豪邸だったろうに。。。解説によると、当時は、女王もしばしば訪れるほどのお屋敷だったって言うし。

ここでタイムアップ!

さて、ロンドンに帰りましょ。じゃ。

2 件のコメント:

rinsuke さんのコメント...

確かに「産業革命の中心地」から想像する街とはかなり違って自然が美しいですね。

アイアンブリッジは、周りの風景もひっくるめて世界遺産なんでしょうか?
下を流れる川もきれいですが、世界遺産から川に飛び込んだり、バンジージャンプするのはだめなんでしょうね。

Stokesay Castleは、お城?って感じで、モンサンミッシェルのような豪華さはないですが、これも周りの雰囲気と合っていい感じです。

最近は、イギリス国内を完全制覇しようっていう感じなんですか?

tea さんのコメント...

自然がたっぷりで、逆に拍子抜けします。

橋だけが世界遺産になっているので、橋を見たら、次の町へって思っていましたが。。周りもきれいで、「たなぼた」でした!

川に飛び込みそうな人は、来ていなかったですね(笑 それから、実際に見てみると、意外に高さがないんです。だから、バンジージャンプには、面白くないと思います。

あ、カヌーを楽しんでいる初老の夫婦はいましたよ。

Stokesay Castleは、確かに???マークの付くお城です。私も、rinsukeさんのおっしゃるとおりの感想ですね。

イギリス国内制覇、昨年の夏にだいたいしたのですが、もう一息です。その残り部分を穴埋めしているような旅をしています。

今日は19℃まで上がりましたが、完全な春がきたら、海外へも飛び立ちたいとは思ってるんですよ。

でも、イギリス以外だけが魅力なわけではないですね!イギリスの田舎の風景、息を呑むことが多いですし、羊がいっぱいいて、可愛いです♪